減価償却とは
減価償却とは建物、車、パソコンなど固定資産を購入した場合、資産としての価値を数字で算出することをいいます。
自動車、コンピューターなどの資産は時と共に劣化していきます。資産としての価値も年々ひくくなってきます。コレを数字で表そうというのが減価償却なのです。
また、固定資産を購入した場合、全額必要経費として計上してしまうと、その年の損益が正しく判断できません。
そのために減価償却で固定資産を複数年度に分けて必要経費として計上するのです。
減価償却の方法には毎年一定額を償却する定額法と、一定率で算出した額を償却する定率法があります。定率法は初年度の償却費が最も多く、次第に減っていくという具合ですが、定率法を選択するには税務署に「減価償却の方法の届出」を提出しておく必要があります。
※取得価格が10万円以上20万円未満のものは単純に3で割って3年間均等償却できます。
※平成18年3月31日までに取得した資産のうち30万円未満のものは、その年の必要経費に全額することもできます。
減価償却する主な資産
●有形固定資産
事務所、店舗、倉庫、工場、建物の設備、機械装置、車両運搬具、漁船、ボート、工具、器具、備品、机、パソコン、コピー機、金庫など。
●無形固定資産
特許権、意匠権、商標権、実用新案権、ソフトウェアなど
【2006年02月13日|カテゴリ:決算・減価償却 】
