事業用の財布から現金で個人の昼食代(外食費)を支払った場合の勘定科目と仕訳例です。

(Q)事業用の財布から個人の昼食代800円を現金で支払った。
(A)事業主貸 800/現金 800

この場合の仕訳は個人の昼食代(生活費)ということなので勘定科目の「事業主貸」を使います。

昼食代(外食費)が経費にできる場合

取引先との仕事の打ち合わせの場合は勘定科目の「会議費」で昼食代を経費にできます。
また、飲食店の取材などで昼食を取材した場合、昼食代経費にできます。
この場合は「取材費」を使って仕訳をします。

会議費 800/現金 800
取材費 800/現金 800